ソフトテニスの2021全日本高校選抜大会の🚺地方予選結果よ。

2021全日本高校選抜🚺地方予選

🚺選抜出場校一覧(36)

【北海道(2)】
旭川実業(北海道)/札幌龍谷学園(北海道)

【東北(4)】
東北(宮城)/羽黒(山形)/秋田令和(秋田)/山形城北(山形)

【関東(6)】
文大杉並(東京)/昭和学院(千葉)/武蔵野千代田(東京)/白鷗大足利(栃木)/相洋(神奈川)/埼玉平成(埼玉)

【北信越(3)】
能登(石川)/北越(新潟)/高岡西・高岡(富山)

【東海(4)】
三重(三重)/岡崎城西(愛知)/多治見西(岐阜)/焼津(静岡)

【近畿(4)】
昇陽(大阪)/京都光華(京都)/姫路商業(兵庫)/和歌山信愛(和歌山)

【中国(4)】
就実(岡山)/米子松蔭(鳥取)/岩国商業(山口)/修大協創(広島)

【四国(3)】
尽誠学園(香川)/脇町(徳島)/今治北(愛媛)

【九州(6)】
誠修(福岡)/指宿商業(鹿児島)/中村学園女子(福岡)/八重山(沖縄)/佐賀清和(佐賀)/大分商業(大分)



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【北海道地方】
開催地:北海道
団体戦:2/1~4

参照元はこちら

1:旭川実業(北海道)
2:札幌龍谷学園(北海道)

ここしばらく続いた札幌龍谷の覇権がついに崩れたみたいよ。変わって北海道の頂点に立ったのは旭川実業よ。決勝リーグ最終戦の直接対決は札幌龍谷側に棄権があったみたいね。ちょっとわからないけど試合途中でかしらね?もしかしたら大事を取ったのかもしれないわね。ともあれ旭川実業は昨年も2位通過で選抜本戦出場権を得てるし、チーム力はどうやら上向きみたいね。

北海道団体-003
北海道団体-004

※北海道地方の個人戦は元からなし



【東北地方】
開催地:岩手県
団体戦:1/16~17

参照元はこちら

1:東北(宮城)
2:羽黒(山形)
3:秋田令和(秋田)
4:山形城北(山形)

こちらも🚹同様に決勝は東北と羽黒の対決よ。3番勝負に縺れる熱戦を制したのは東北でなんと5連覇達成らしいわ。結果的に個人戦は🚹🚺共に羽黒、団体戦は🚹🚺共に東北と見事に凄み分けができたみたいね。そして残る全国行きは秋田令和と山形城北で、こちらも🚹同様に予選リーグ2位校が共に代表決定戦で1位通過校を倒して決めたわよ。ちなみに聞きなれない名前の秋田令和は前身は秋田和洋女子で共学を機に改名したらしいわよ。これマメね。

東北団体-004
東北団体-005
東北団体-006

個人戦:1/15

1:小林 美郷/福島 希(山形:羽黒)
2:佐藤 愛月/柴田 明(山形:山形城北)
3:細田 美帆/下山 香凜(宮城:東北)
3:滝沢 楓花/中野渡 彩(青森:八戸学院光星)
5:鈴木 咲彩/門田 真歩(岩手:高田)
5:千田 結奈/千葉 瑠奈(岩手:一関学院)
5:半田 穂乃花/村上 茉悠(宮城:東北)
5:及川 咲空/紺野 未実(宮城:東北)

羽黒の小林/福島ペアが順当に優勝ね。だてに1年生時にインハイ8強に食い込んでないわね。決勝は山形対決だったようで山形は戦力が羽黒と山形城北に分かれてるみたいね。その他注目の東北は最高位3位と控えめながら、8強に3ペアを送り込む層の厚さはこの地方随一ね。

東北個人-004
東北個人-005
東北個人-006

【関東地方】
開催地:東京都➡群馬県
団体戦:1/162/13➡2/28

参照元はこちら

1:文大杉並(東京)
2:昭和学院(千葉)
3:武蔵野千代田(東京)
3:白鷗大足利(栃木)
5:相洋(神奈川)
5:埼玉平成(埼玉)

長かったわ。この日が来るのがこんなにも待ち遠しかったなんて。開催自体が危ぶまれた選抜関東予選も、主催者が変更してなんとか無事に開催されたわ。そんな色んな裏事情もあったろうなか優勝したのは名門文大杉並よ。ひとつも星を落とさず完全優勝ね。東京からは武蔵野千代田も3位通過で選抜行きね。共学になってからは初めての出場かしらね。
2位通過はアンダー選手も所属の昭和学院で、その他続くのは白鷗大足利、相洋、埼玉平成と各県予選優勝校がここでも地力を発揮して選抜行きのチケットを手にしたわよ。

関東団体-002

※関東地方の個人戦は元からなし




【北信越地方】
開催地:石川県
団体戦:1/16
参照元はこちら

1:能登(石川)
2:北越(新潟)
3:高岡西・高岡(富山)

能登が他を寄せ付けず🚹🚺アベック優勝よ。今年のインターハイの開催地として順調に地力が上がってきてる印象ね。選抜本戦で他ブロックの強豪校との対戦でその真価が問われるところね。2位は2勝2敗の三つ巴の争いを得失点差で制した北越よ。2敗スタートからの絶体絶命のピンチからの巻き返しはホントにこのチームならではの粘り腰よね。そして代表決定戦の末に最後のイスを手にしたのは今年度から合併した高岡西・高岡よ。金沢学院との代表決定戦は先勝を許してからの見事な逆転劇で見事な門出を飾ったわよね。

北信越団体-003
北信越団体-004

個人戦:1/17

1:石山 実来/神保 瑞(新潟:巻)
2:法花堂 古都/棚田 すず(石川:金沢学院)
3:立岩 らん/矢巻 希乃香(石川:能登)
3:髙野 凜/鷲尾 祐稀(新潟:北越)
5:小杉 菜月/金瀬 萌(富山:高岡商業)
5:布施 琴音/白江 佳怜(石川:能登)
5:鍋谷 真菜子/青江 美南(富山:高岡西)
5:木宮 歩乃/免田 梨伽(石川:能登)

決勝戦のカードは奇しくも県団体で2位以下に甘んじてるけど実力は折り紙つきのペア同士ね。優勝した石山さんはU-17にも入ってる好選手で今後も楽しみね。ちなみに準優勝の法花堂さんは初めてその名を目にしたときから印象的だったせいかずっと気になっていた存在なのよね。フルネームですごく素敵な名前だわ。思った以上に好選手みたいでこちらも今後が楽しみよ。団体戦優勝の能登からは8強に3ペアを送り込む安定ぶりで、あとは突き抜けた存在が出てくれば楽しみだわ。

北信越個人-003
北信越個人-004

【東海地方】
開催地:愛知県
団体戦:1/16
参照元はこちら

1:三重(三重)
2:岡崎城西(愛知)
3:多治見西(岐阜)
4:焼津(静岡)

昨年はまさかの選抜本戦出場権を逃した(本戦は中止)三重高が、今年は戦力も十分に整えて一つも黒星を落とさずに見事に優勝よ。やっぱり選抜に強い三重高がいないとちょっと物足りないわよね。その他の選抜本戦出場権は東海4県の各1位校が順当に手にしたみたいね。焼津は代表決定戦で浜松商業との静岡対決を制しての文句なしの出場ね。

東海団体-002

個人戦:1/17

1:澤井 萌々子/浪岡 成美(三重:三重)
2:馬渕 詩/廣瀬 鈴(三重:三重)
3:山本 美里/進士 華那(愛知:岡崎城西)
3:松岡 琴美/清水 芙香(三重:三重)
5:権田 月渚/小林 咲妃(静岡:焼津)
5:坂﨑 裕子/小川 杏花(岐阜:多治見西)
5:松井 愛結/小坂 朋加(静岡:焼津)
5:大友 紅実/原田 美結(三重:三重)

8強に4ペアと今年の三重高は層が厚いみたいで、決勝も三重高対決で澤井/浪岡ペアが優勝ね。エースの大友/原田ペアは8強と控え目だったみたいだけど、大一番だと大将らしく活躍してくれるわよねきっと。その他は静岡の焼津が強豪校を押しのけて8強に2ペアも送り込んで爪痕を残したわね。

東海個人-002

【近畿地方】
開催地:滋賀県
団体戦:1/9

参照元はこちら

1:昇陽(大阪)
2:京都光華(京都)
3:姫路商業(兵庫)
3:和歌山信愛(和歌山)


昇陽が昨年に引き続き2連覇達成よ。といっても今年の近畿は昇陽、京都光華、和歌山信愛の3強なカンジで勝負は時の運でどこが勝ってもおかしくなさそうだわ。オーダーやそのときの調子など不確定要素がどう転ぶかで勝敗も変わってきそうね。選抜本戦でも勝ち上がればまた対戦する可能性も大いにあるから、そのときまでにピークをどう持っていくかが鍵になりそうね。

近畿団体-003
近畿団体-004

個人戦:1/10~11

1:松橋 由依/樫尾 陽和里(和歌山:和歌山信愛)
2:永橋 舞雪/竹本 萌花(大阪:昇陽)
3:吉崎 琴葉/青松 淑佳(大阪:昇陽)
3:高橋 偲/生井沢 日向子(和歌山:和歌山信愛)
5:北山 いるみ/長谷川 美羽(和歌山:和歌山信愛)
5:小西 那冬/山住 茉央(大阪:昇陽)
5:松並 百花/麻田 陽愛(京都:京都光華)
5:小林 望愛/福嶋 愛里紗(和歌山:和歌山信愛)

団体戦の三つ巴を象徴するかのように個人戦でも昇陽、京都光華、和歌山信愛が上位を独占ね。この3強に共通してるのは、団体メンバー外でも個人戦で上位に食い込む層の厚さね。紙一重の差でメンバーが決まる強豪校の厳しさを如実に表してるわよね。まあこちらも団体戦同様に組合せやその日の調子次第でガラッと結果が変わりそうだけれど、4強以上に駒を進めたのは団体でも主役を張るエースペアたちで流石よね。優勝は団体戦は3位ながら個人戦では8強に4ペアを送り込んだ和歌山信愛ね。

近畿個人-004
近畿個人-005

【中国地方】
開催地:広島県
団体戦:1/16~17
参照元はこちら

1:就実(岡山)
2:米子松蔭(鳥取)
3:岩国商業(山口)
4:修大協創(広島)

前回の選抜大会優勝校(昨年は中止のため2年前)就実が4戦全勝で1位通過を決めたわよ。といってもそのうち3勝は3番勝負の末の辛くも勝ち取ったもので容易なことじゃなかったようね。2位米子松蔭、3位岩国商業に届かず第4代表決定戦行きになったのは修大協創で、ここで対戦したのは2位リーグ全勝で1位通過の広島県予選でも争った近年躍進が目覚ましい清水ヶ丘よ。
選抜行きが懸かったこの同県対決はお互いに譲らず、1勝1敗で3番勝負に全てを委ねることになったわ。修大協創が常に清水ヶ丘にリードを許す展開ながら、なんとか追い付いてついにファイナル突入。そしてファイナルデュースまで縺れた手に汗握る死闘を制したのは、、、修大協創よ。全国優勝も狙えた主力(3年生)がごっそり抜けた修大協創だったけど、残ったメンバーが意地を見せて見事に選抜行きを勝ち取ったわよ。

中国団体-007
中国団体-008
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※中国地方の個人戦は元からなし



【四国地方】
開催地:香川県
団体戦:1/16~17
参照元はこちら

1:尽誠学園(香川)
2:脇町(徳島)
3:今治北(愛媛)

1位リーグは最終的に2勝1敗で3チームが並ぶ大混戦になったみたいよ。尽誠学園が初戦を落としながらも巻き返して、最終的に勝ち星の差でトップ通過を決めたわ。そして脇町が2位通過ね。運悪く勝ち星の差で3位で代表決定戦行きになった今治北だけど、2位リーグ1位通過の済美との同県対決をストレート勝ちで制して全国行きを勝ち取ったわよ。

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四国団体-004

開催地:高知県

個人戦:1/23

参照元はこちら

1:工藤 妃衣名/上田 陽和(徳島:脇町)
2:髙橋 ひかる/中本 明花(香川:尽誠学園)
3:山岡 鈴芽/山岡 愛芽(愛媛:今治北)
3:植松 こころ/西田 美織(愛媛:済美)
5:美馬 天珠/逸見 真子(徳島:脇町)
5:津野 愛郁/土井 果音(高知:明徳義塾)
5:黒川 愛結/児玉 日和(愛媛:今治北)
5:柏木 柚/井馬 咲幸(徳島:脇町)

個人戦で存在感を見せたのは脇町で、8強に最多の3ペアを送り込んだわよ。そのなかで工藤/上田ペアが決勝まで進んで、尽誠の髙橋/中本ペアと団体戦に引き続き再び対戦の末に優勝したわよ。3位入賞の今治北は2018年の全中個人準優勝の山岡ツインズね。全国区の高校に進学せず、地元の高校で頂点を目指してるわけね。そういうのもありよね。

四国個人-002



【九州地方】

開催地:大分県
団体戦:1/22~23

参照元はこちら

1:誠修(福岡)
2:指宿商業(鹿児島)
3:中村学園女子(福岡)
3:八重山(沖縄)
5:佐賀清和(佐賀)
5:大分商業(大分)

九州ブロックを制したのはダークホースの誠修よ。福岡県予選は名門中村学園女子に次ぐ2位ながら、1位校、2位校に分けられたリーグ方式ではなく今回のトーナメント方式だったのが影響したのか、あれよあれよと決勝まで進みそのまま優勝よ。前回の方式だったら優勝の機会すら最初からないわけで、訪れたチャンスを見事に活かして優勝を掴み取ったってわけね。2位には準決勝で中村学園女子を倒した指宿商業、3位にはその中村学園女子ともう一つは沖縄から八重山が見事に入賞よ。今年こそ全国で八重山旋風を巻き起こしてくれるかしらね。残りの2枠には代表決定戦を制した佐賀清和と大分商業が入って嬉しい選抜行きを決めたわよ。

九州団体-002

※九州地方の個人戦(1/24)は中止



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