とうとう待ちに待った熱い夏が帰ってくるわよ…無念のインターハイ中止の報せを受けて早一年…先行きの見えない状況の中でも己を鍛えることは決して諦めなかった兵(ツワモノ)たちの夢の祭典、インターハイ全国高校総体ソフトテニス大会がいよいよ開催されるわよ。そこで大会を楽しむためにも、前夜祭的に独断と偏見による予想&展望(@団体戦🚺)をお届けするわよ。

🚺日程
8/2(月)団体戦
8/3(火)個人戦1日目
8/4(水)個人戦2日目

2021インターハイ全国高校総体🚺予想&展望(団体戦)

2021インターハイ全国高校総体🚺都道府県予選結果はこちらからよ💋
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春の選抜の結果を受けてからインターハイに向けてどのチームも入念に準備を重ねてきたはずよね。インドアで無双したチームが今回もそのまま突っ走るのか、それとも外での戦いは違うとばかりに選抜で涙をのんだチームの逆襲があるのか、見どころを挙げだしたらキリがないわよね。

そこで今回は春の選抜の結果、ハイスクールジャパンカップの結果、また各都道府県予選の結果、そして各ブロック大会の結果などを参考に優勝予想からトーナメントを4ブロックに分けての展望、あとおまけに注目校の紹介をしてみたわよ。

※独断と偏見による見解だから事実と異なる部分も多々あると思うけど、その際はどうぞご容赦くださいませ💋



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🚺優勝(8強)予想@団体戦】

B1 東北(宮城)1
B2 羽黒(山形)7
B3 文大杉並(東京)13
B4 和歌山信愛(和歌山)24
B5 三重(三重)25
B6 埼玉平成(埼玉)36
B7 京都光華(京都)37 
B8 昇陽(大阪)48 

◎本命
○対抗
▲伏兵
☆注目

組み合わせ参照元はこちら
2021団体-002
答え合わせ
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🚺展望@団体戦】

大体どこの優勝候補も信頼のおける大将ペアを擁してるわ。なんなら同格の2枚看板を揃えてるところもあるくらいよ。そんななかでチームが最後まで勝ち上がるには、エースが大黒柱としての責務を全うするのはもちろんのこと第3、第4の矢がどこまで効果的に相手に突き刺さるかが肝心になってくるわ。そう、私はまだ見ぬシンデレラガールの出現を渇望してるわけよ。さて、そんな前提を踏まえた上で各ブロックごとに展望していくわよ。

 左上(B1&B2)

2021団体-002-1

まずは左上ブロックからね。…東北(宮城)の第1シードが眩しいわね。後光が差しているようだわ。だけど選抜のときのようには今回はいかないと私は見てるわよ。何といっても王者として挑む初の全国大会、どのチームも挑戦者として向かってくるからどこで足元を掬われても不思議じゃないわね。

そんな東北に一泡吹かせられそうな第一候補は、やっぱり同じ東北地方の羽黒(山形)かしらね。ブロック大会で幾度となく顔を合わせて、お互いの手の内はもう筒抜けなのは間違いないわね。羽黒の大将ペアは強力だけど団体戦だと崩してオーダーを組むのが特徴で、インターハイでも同様に戦うのかどうかが羽黒の命運を握りそうね。

他にもこのブロックには気になる存在がたくさんあって紹介しておくと、ともに県予選で全国上位常連校を破って出場の広島翔洋(広島)誠修(福岡)が第1シード東北への挑戦権を賭けて、初戦でいきなり激突の熱いカードね。あとは地元開催となる能登(石川)の動向も気になるわね。これまでの強化が実を結ぶか集大成になりそうね。ああ、他にも須磨学園(兵庫)白鷗大足利(栃木)も気になるしキリがないわ。


 左下(B3&B4)

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次に紹介するのは左下ブロックよ。このブロックはよっぽどのことがない限り、文大杉並(東京)和歌山信愛(和歌山)という優勝候補が春の選抜に続き準々決勝で激突することになりそうね。

ちなみに私の予想だとここが今大会の事実上の決勝戦となってもおかしくないと見てるわ。それくらいこの両校は戦力的にも厚みがありオーラを感じるわ。もう少しあとで見たかったカードね。選抜だと3番勝負で辛くも和歌山信愛が勝利を掴んだけど、大将対決をモノにしたのが大きかったわね。両校とも2枚看板が売りだけどどちらかが敗れることはもちろんあるわけで、そうなると大将を喰うほどの3番目の存在が現れるかどうかが重要になってきそうね。

その他だと二大巨頭を脅かすほどじゃないけど、尽誠学園(香川)北越(新潟)は主力の2年生以下の選手がどこまで向かっていけるか楽しみね。

 右上(B5&B6)

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右上ブロックから抜け出す最有力候補は三重(三重)といってよさそうね。三重にとってはひとつずつしっかりと調子を確認しながらの戦いになりそうだわ。かといって油断はせずに、かつピークはもっと後に持っていく難しいものになるかもしれないけどね。

そして準々決勝を争うもうひとつの山からの有力候補は…難しいわ。どこも決め手に欠けるのよね。名前だけで言えば就実(岡山)なんだろうけど、中国総体でも早期敗退したようにいまいちピリッとしないのよね。そうなると気になるのは前回大会優勝校の埼玉平成(埼玉)ね。前回のような確固たる大黒柱はいないけど、チーム力で混戦模様のこの山を勝ち上がっても不思議じゃないわ。

毎度のことながら全国初勝利を上がられるのか個人的に注目は八重山(沖縄)ね。緊張でガチガチだった選抜と同じ轍は踏まないと信じたいわ。あと触れておきたいのは高岡西・高岡(富山)ね。県立高校の再編・統合のため『高岡西』という名前で挑む最後のインターハイになるわけで、現役生のみならず卒業生、関係者からの熱視線はかなりのものになりそうよ。

 右下(B7&B8)

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最後は右下ブロックよ。順当に進むとシード校の京都光華(京都)昇陽(大阪)が準決勝進出を争いそうね。お隣さん同士で両校ともに強豪の附属中学から選手が毎年上がってきて勝手知ったる仲だろうし、今年だけじゃなくて次世代も見据えたうえでお互い負けられない戦いになりそうね。

ダークホースとなりそうな存在が昭和学院(千葉)ね。京都光華、昇陽同様に附属中学を持ち、毎年全国で覇権を争うほどの中学から優秀な選手が安定供給されてくるのも似てるといえば似てるわよね。戦力的には勝ち上がっても不思議じゃないけど、突き抜けることができるかどうかってとこね。

あと大穴的存在として米子松蔭(鳥取)を挙げておくわ。中国総体で広島包囲網を掻い潜って優勝したのが本物かどうかが試されるときね。



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🚺注目校メモ】

◎本命
和歌山信愛(和歌山)
この夏、最もタイトルに近いと私が見てるのが和歌山信愛よ。何といっても層が厚いのよね。近隣地方からだけじゃなく、全国各地から優秀な選手が集まる名門たる所以がここに集約されているわ。

現在のチームは高橋/生井沢松橋/樫尾の2枚看板が引っ張って、個人戦でもお互いしのぎを削ってそれが団体戦での強さにも反映されてるカンジね。大将ペアと呼べる存在が2つあるのは大きなアドバンテージで、選抜・インハイ・国体の3冠(おまけにハイジャパD&S優勝・インハイ個人優勝&準優勝)を果たしてたかつての笠井(現ナガセケンコー)/鈴木と小山(現ダンロップ)/黒田(現ヨネックス)を擁していた時代を彷彿させるほどよ。もちろんこれほど完璧な結果をここまで残してるわけじゃないけど、この2ペアを見てると思い出さずにはいられないのよね。

全国制覇の鍵となるのはXファクターとしての3番目の台頭ね。選抜では固定できず苦労していた3番手に固定できる存在が現れれば、大きく優勝に近づくことは間違いないわ。そう…3冠時代に2枚看板の後に控えていた貝瀬選手(現ヨネックス)のようなね。最新情報としては近畿総体でその3番目に全中個人優勝の1年生、岩元ツインズが名乗りを挙げたみたいね。この2人の出来がチームの行方を大きく左右するかもしれないわね。

○対抗
東北(宮城)
あれよあれよと一気に初の全国優勝まで駆け抜けた選抜での快進撃は記憶に新しいところよね。

正規ペアを崩して挑んだ細田/半田のW後衛(&Wフォワード)ペアの賭けに勝って、さらには戦術的にもインドアに完全にマッチしたのが選抜だったわけね。そして春夏連覇へ向けてどういうオーダーで挑むのかっていうのが注目ね。正規ペアに戻してオーソドックスな雁行陣で挑むのか、それとも再びW後衛ペアを大黒柱として挑むのか、監督の采配が結果を大きく左右するかもしれないわね。

団体戦メンバー争いも熾烈で、県予選個人戦優勝の及川/紺野のようにチーム内で3番、4番に位置するような選手が調子を上げていくと、チーム力が底上げされて勢いが付きそうよね。

文大杉並(東京)
和歌山信愛と並んで選手層の厚さでは、全国でも群を抜くと私が見てるのが文大杉並よ。

その和歌山信愛同様にこのチームの特色も五十嵐/左近竹和/若林の2枚看板と言えそうね。都予選や関東総体の個人戦決勝でもこの同士討ちになるのがお馴染みみたいで、お互いの存在がお互いを高め合ってるいい関係のように思えるわ。今年だけに限らず文大杉並の特色とも言えるかもしれないわね。

あとインターハイ個人戦ではこれまで4年連続優勝に加えて、決勝で同士討ちなど8強以上に数ペア送り込む盤石さながら、団体戦は2年連続で優勝を逃してるのも事実なのよね。個人戦で疲労して団体戦に影響していたのかもしれないわね。だけど今年のインターハイの日程は団体戦から始まるわけで、体力満タンで挑む文大杉並の団体戦は凄そうよ。

三重(三重)
確固とした大エースを大黒柱に据えて優勝候補として挑んだ選抜は、そのエースの敗退と共に準々決勝で敗退したのよね。

それでも変わらず大友/原田には一切の信頼は揺るがないとも言えるわね。何といっても全国でも指折りの大黒柱で、1年生の頃から団体戦でも大金星を上げてチームに貢献してるくらいだからね。だからインハイでもこのペアを中心に逆算して、オーダーを組むのが三重の団体戦としての戦い方ね。まずはここで1勝、そしてもうひとつをどう取るかってところね。

そうなるともうひとつの稼ぎ頭の台頭が望まれるところだけど、期待したいのは松岡/廣瀬の2年生雁行陣ペアね。選抜は残りの2ペアはW後衛だったからこのペアでの出番はなかったけど、屋外のコートだと前衛の決定力が勝負に直結するかもしれないわね。

▲伏兵
昇陽(大阪)
対戦ごとにペアを入れ替えながらベスト4の好成績を残したのが選抜での昇陽で、インターハイでも同様の戦い方をしてくるのかがまずは注目ね。

層が厚いだけにその日の調子次第で柔軟にペアを入れ替えることができるのは強みな一方で、逆を言うと確固たる大黒柱を固定できずにいるのが弱みと言えるわ。その大黒柱として期待されるのが個人戦でもペアを組む高橋/青松だけど、3年前の全中個人王者ながら高校ではここまでチーム内でペアのシャッフルもあり組んだり組まなかったりなのよね。団体戦はまたペアを崩してくる可能性もあるけど、どちらにせよ世代トップ前衛の青松さんと組む後衛が大黒柱としての責務を全うできるかが鍵になってきそうね。

ただこういうときこそあっと驚く結果を出しても不思議じゃないないのよね。大黒柱なんてナンボのもんじゃい、層の厚い選手層で3年振りにインターハイの舞台でオ~イェ~の掛け声がこだましても私は驚かないわよ。

☆注目
京都光華(京都)
ここ数年で着実に地力をつけてコンスタントに全国でも8強に名を連ねるようになった京都光華だけど、ここらでもうひとつステップアップしたいってのが本音よね。

私の中で同じような位置付けだった東北は春の選抜で一気にステップアップして頂点まで駆け抜けたにに対して、その東北に直接対決で敗れた京都光華は定位置のベスト8で及第点よ。そう悪くはないのよ。全国でも有数の強豪の附属中学からは毎年いい選手が上がってくるけど、いわゆる高校では外様からの新戦力が計算できないのがもうひとつ伸び悩む要因かもしれないわね。だけどその分ずっと一緒に長くやってきた強みもあるわけで、そろそろ報われてもいい頃よね。

そのためには速攻で相手の心を折るくらいの勢いも必要になってくるはずよ。その勢いを生み出すのは寺澤/北川なのか、久留/奥山なのか、それともそれ以外?誰がシンデレラガールになるのか候補は山ほどいる中で、近畿総体では冬に続いて優勝候補の和歌山信愛に2連勝して優勝と流れは来てるわよ。



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そんなわけで主に選抜以降の大会戦績の情報を元に、独断と偏見で妄想交じりに予想&展望してみたわ。

ちなみに私の予想はハッキリ言ってベタよ。基本的に期待とか願望とかは控えめに出来るだけ現実的に考えてるから、ある意味意外性も面白みもないものかもしれないわね。もっと多くの選手情報を生で知ることができたらまた違ったものになってくるんだろうけど、残念ながらそうはいかなくて全国規模の大会の戦績を頼りにせざるを得ないのよね。

『同じ高校生だから勝ち負けはやってみないと分からない』って意見はもちろん当たり前なわけで、そこで私が予想するうえで一つの基準にしてるのは同じ対戦を10回したらどうなるか?ってことなのよね。そこで分の良さそうな方をチョイスしてるってわけね。ここで五分五分になると予想が難しくなってくるのよね。

まあどれだけ実績が違っても同じ高校生だし全国大会に出るくらいだから、10回も対戦したら流石に1回や2回は勝つこともあるわけでね。そしてそれが最初に来ることもあるわけで、それこそが一発勝負のトーナメント戦の醍醐味なわけでまさしく『同じ高校生だから勝ち負けはやってみないと分からない』よね。ただ私の予想するときの基準が10回対戦制だから、極論10回やって1回勝つのが最初に来ただけ…ってのは考慮しないってわけね。だから夢も希望もないそれまでの実績に基づいた現実的な予想になるのよね。まあもちろん隠し味として『推し』というスパイスも少々忍ばせているんだけどね。

…とまあ身も蓋もないことを言ったけど、これはあくまで机上の空論ってやつよ。勝負はやってみないとわからないし、フタを開けてみるまではどのチームにも等しく優勝のチャンスはあるわけよ。たとえ可能性は低くとも、その『10回やって1回、2回勝つかどうか』を最初に持ってくることができるかどうか…そこに采配なり戦略なり戦術なり頭脳戦の余地が生まれてくるわけよ。

なので私の目が節穴なせいで、今回残念ながら取り上げられなかったチームが大活躍する未来も十分あり得るわけよ。ていうかむしろそういう展開も大歓迎よ。まあそういうわけでインターハイに興味はあるものの、今年は一体どのチームに注目すればいいかわからない、、、といった方に少しでも参考にしてもらえればこれ幸いよ。

先行きの見えない状況の中でも己を鍛えることは決して諦めなかった兵(ツワモノ)たち…修行の成果が試されるのは今よ。名を上げるのは今よ。忘れられないひと夏の物語が今、幕を上げるわよ💋



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